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白癬菌による皮膚トラブルのケア

白癬菌とは?

白癬菌は、“皮膚糸状菌“とも呼ばれ、ヒトの髪や爪、肌の角質などに含まれるケラチンを栄養源として繁殖する「カビ」の一種です。
皮膚トラブルの原因になる皮膚糸状菌は世界には40種類以上存在しますが、日本ではこのうちの10種類ほどが、ヒトの皮膚にトラブルを起こすことが知られています。


白癬菌が感染する部位

白癬菌はケラチンというタンパク質を栄養源にして繁殖するカビなので、
ケラチンが多く存在する場所であればどこにでも感染します。
皮膚の表面にある「角質」は特にケラチンが多く存在する場所なので、
白癬菌による皮膚トラブルは主に皮膚の表面に現れることが多いです。
また、毛や爪などもにもケラチンが存在するため、
毛や爪にも白癬菌が感染することもあります。

白癬菌が引き起こす病気

白癬菌が引き起こす病気の代表的なものには、足にできる「足白癬(みずむし)」の他、股間にできる「股部白癬(いんきんたむし)」、顔・腕・体部などカラダの様々な部位にできる「体部白癬(ぜにたむし)」があります。




角質と白癬菌に、Wで効く 「サリチル酸」

サリチル酸は古くから利用されてきた成分で、その歴史は紀元前に遡ると言われています。
化学構造が明らかになったのは19世紀半ばで、内服薬として、鎮痛・解熱・リウマチの
治療などに使われ、現在のそれらの治療薬の礎になっています。
サリチル酸には、外用薬として角質軟化作用があり、
白癬菌のエサとなる余分な角質を脱離させることで白癬菌の増殖を抑制し、
また白癬菌に対して直接殺菌作用もあり、このWの作用で白癬菌による
皮膚トラブルに効果を発揮します。


サリチル酸は、医療用医薬品では「サリチル酸ワセリン」のような軟膏剤として、 感染性疾患や角化を伴う皮膚疾患の
治療に 幅広く用いられています。
一般用医薬品(市販薬)でもサリチル酸を配合した軟膏剤が販売されており、 足白癬(みずむし)・
股部白癬(いんきんたむし)・ 体部白癬(ぜにたむし)の 治療に用いられています。

白癬菌はヒトからヒトへ感染する

白癬菌は、ヒトからヒトへ感染します。
特に家族の方で水虫を患っている人が居る場合は、
感染しないように注意が必要です。
また自分が白癬菌に感染している場合は、
大切な家族にうつさないことが重要です。




<対策1> 家庭環境を清潔に保つ

家族に水虫を患っている人がいる場合は、家庭内での共用スリッパの使用は避け、
浴室の足ふきマットやバスタオルなどもなるべく共用は避けましょう。
白癬菌と一緒に角質がポロポロと床に落ちるので、床や畳、じゅうたんの掃除も
できるだけこまめに行いましょう。





<対策2> 裸足になる公共施設では

スポーツジムやプール、温泉の脱衣所など、不特定多数の人が裸足で
歩く場所では、 どこに白癬菌が潜んでいるかわかりません。
そういった場所を訪れた後は、 普段より念入りに足を洗うなど、
皮膚を清潔に保つようにして、 しっかり感染を防ぎましょう。





<対策3> 他人に「伝染さない」

「伝染らない」だけではなく「伝染さない」ことを意識しましょう。
大切な家族を守るため、自分が水虫を患っていたら、
角質が落ちないように靴下を履くなど、家族を守るための対策を取りましょう。






あれ?白癬菌に感染したかも?と思ったら

白癬菌に感染するリスクは誰にでもあります。あれ?と思ったら、まずは、かかりつけの薬局・薬店の薬剤師、
登録販売者に相談しましょう。

           

医療機関を受診する目安

軽度の症状なら市販薬での治療が可能ですが、以下の場合は薬剤師・登録販売者に相談し、必要に応じて医療機関を受診するようにしましょう。

1. 湿疹なのか白癬菌感染によるものか、よくわからない場合

2. 患部が顔面または広範囲の場合 
   (目の周りなど市販薬では対応できない場合があります。)

3. 患部が陰のうの場合
     (陰のうにかゆみ等がある場合、湿疹等他の原因による場合が多い。)

4. 患部が化膿している場合や、湿潤、ただれ、裂傷、外傷がひどい場合

5. 妊婦または妊娠の可能性がある人、乳幼児、アレルギー体質の人

6. 他の病気で医師の治療を受けている人

7. 患部が爪(爪白癬)または頭部(頭部白癬)の場合 
     (内服薬での治療が必要な場合があります。)


市販薬の選び方

市販薬には、「軟膏」「クリーム」「液体」など色々なタイプがあります。症状によって下記を目安に選びましょう。わからない場合は、薬剤師・登録販売者にご相談ください。

<患部が湿潤している場合>
表皮が剥けたり、水疱が破れている場合、液体タイプの薬はアルコールを含有していることがあるため、患部にしみて痛みを感じることがあります。この場合、刺激の少ない軟膏タイプがオススメです。


<患部が乾燥している場合>
どのタイプの薬でも使用できます。症状のある部位によって、塗りやすい薬を選びましょう。
足の特に“かかと“など角質が厚くなっている部位には、サリチル酸などの角質を軟化させる成分が入った薬を選ぶといいでしょう。
また、乾燥していてもヒビ割れ等がある場合は、患部にしみて痛みを感じることがあるので、刺激の少ない軟膏タイプの薬を選ぶようにしましょう。


サリチル酸を配合したワセリンベースの軟膏剤は市販薬にもあります。




                                                              

 
 





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