入社8年目。相談員、吉田さんの「とある1日」と仕事の魅力
― 吉田さんの「1日の流れ」を教えてください!
はい、実は毎日まったく同じというわけではありません。訪問活動が中心ですが、その日その日でやることは少しずつ変わってきます。
9:00~ 出社・メールチェック
まずはメールの確認と返信からスタートします。前日に訪問した店舗様からのお返事や、社内からの連絡が入っていることも多いので、しっかり整理してから1日を始めます。
10:00~ ご提案資料の作成
先週に訪問した店舗様からいただいた課題に対応していました。たとえば昨日は、「冠元顆粒」という商品の普及活動の一環で、サンプル引換券をDMに同封するご提案を進めていました。
その店舗様オリジナルの文言を入れたり、先生のお言葉を添えたりと、よりお客様に届く内容を意識しています。ちょっとしたショップカードのレイアウトも、自分でたたき台を作ることがあります。難しい部分は事務の方にお願いしながら、社内の皆で協力して進めています。
12:00~ 外出・訪問活動へ出発
午後は実際に店舗様への訪問活動へ。千葉県の船橋周辺の2店舗に伺いました。
14:00〜17:30 会員店との面談
先生とお話ししながら、近況を伺ったり、新しい提案をさせていただいたりと、対話を大切にしたコミュニケーションを心がけています。
現場でしか見えないこと、感じられないこともたくさんあるので、やはり直接お会いしてお話しする時間はとても大切ですね。イスクラが「営業職」ではなく「相談員」として私たちを位置付けているのも、こうした理由によるものです。
17:30 直帰
昨日は訪問先からそのまま直帰しました。スケジュールによっては一度帰社する日もありますが、訪問先が遠い場合は直帰になることも多いです。
―相談員というお仕事の魅力を教えて下さい。
自分がこれまで行ったことのない土地で仕事ができるという点です。私は北海道出身なのですが、初めて担当したのが茨城や埼玉のエリアで。知らない土地に行くワクワク感がありますし、そこで出会う先生方も本当に個性豊かで、毎回新しい刺激をもらえます。そういう場所や人との出会いが、この仕事ならではの魅力だと思います。
そして、やはり一番心に残るのは、先生方からいただく「ありがとう」の一言ですね。直接感謝の言葉をいただけると、本当にこの仕事をやっていて良かったと実感します。感謝される機会って、普段の生活ではなかなかないので、すごく嬉しいですし、励みにもなっています。
― 逆に、大変だったことは?
訪問前の準備と、訪問後の振り返りが思った以上に大変でした。
お店ごとに違う課題があり、その店舗様に合った提案やお話のネタを探すこと、そして実際に提案した内容がどうだったか、次回の訪問時にしっかり振り返ってフィードバックをいただくこと。
これをきちんと続けるのは、想像以上にエネルギーが要ります。でもその分、やりがいも大きいですね。
― 社内の雰囲気はどんな感じですか?
私たち相談員は現在14名。それぞれに担当エリアや重点品目があり、個々で動いてはいますが、共通の目標に向かって一丸となって頑張っています。
ライバルというよりは、仲間という感じですね。お互い情報交換をしたり、「こういう提案してみたらどう?」なんてアドバイスをし合ったり、とても風通しが良いと思います。
― お休みの日はどう過ごされていますか?
実はインドア派でして…普段外へ仕事に行くことが多いだけに、休みの日は基本的にゲームをしたり料理をしたりのんびり家で過ごしています。
― 今後の目標や、挑戦してみたいことを教えて下さい!
これからも、もっと「その先生ならでは」の良さを引き出せるような提案ができるようになりたいですね。漢方相談においては、やっぱり「人と人との信頼関係」がすごく大事だと思っているので、その信頼を築くお手伝いができる相談員でありたいです。
気になる方は是非エントリーを
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