ニーハオ・シンシンの誕生は1973年8 月10日。手塚治虫の「虫プロ」がデザインを手掛けました。
名前の由来は中国語のこんにちは「ニーハオ」に、「イスクラ産業」の中国名「星火産業」の頭文字である「星」を組み合わせました。ちなみに、「星火」という名前は「星火燎原」という中国のことわざに由来します。
これは、小さな火花でも、やがては広野を覆い尽くすほど広がるという意味を持ちます。イスクラ産業は日本中医薬研究会の会員店(約1000店)の薬局・薬店を通じ、中成薬(中国漢方製剤)を販売しています。
ニーハオ・シンシンはイスクラ産業の製品についており、「この漢方薬や健康食品は日本と同等の基準で製品管理をしている」という目印として活躍しています。その他、パンダマークの製品を扱っている会員店の店頭に看板として人形が置いてあります。